種類 | インプラント | ブリッジ | 義歯(入れ歯) |
形状 | ![]() |
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メリット | ・咬み合せの安定を長期に保つことができる。 ・失った歯が多い場合にも咀嚼能力を回復できる。 ・となりの健康な歯を犠牲にする必要がない。 ・自分の歯と同じように見える。 ・自然歯と同じような機能が期待できる。 ・適切にケアすれば十分長持ちする。 ・咬み合せの安定を長期に保つことができる。 ・固定式であるため違和感がほとんどない。 ・ブリッジ、入れ歯に比べ一番天然歯に近い状態を再現できる。 |
・自然の歯と同じような外観を回復することが出来る。 ・自分の歯と同じように咀嚼できる。 ・咬み合せを回復することができる。 ・固定式であるため、違和感がほとんどない。 |
・短期間であれば、咀嚼機能をある程度回復できる。 ・比較的短期間のうちに機能回復ができる。 ・病気がちの方でもケアしやすい。 ・ブリッジではできない多数歯欠損に有効である。 ・隣の歯を削らなくてもよい。 |
デメリット | ・治療期間が長くかかる。 ・費用がかかる。(高額である) ・手術を必要とするため、適応症例が限定される。 |
・土台となるしっかりとした歯が両側にないとできない。 ・失った歯の数が多いと治療できない。 ・ブリッジの固定源となる隣の健康な歯を削らなければならない。 ・土台にした歯に負担がかかる。 ・複雑になるので清掃性が悪くケアしにくい。 ・歯周病になりやすい。 ・新たに歯を喪失する危険性が増す。 ・固定式のブリッジは、フリッジと歯肉の間にできた隙間に食べ物が溜りやすくなり、虫歯だけでなく、歯周病や口臭の原因になる。 |
・数年ごとに作りかえ、または調整を必要とする。 ・安定した咬み合せを長期間維持することができない。 ・入れ歯を支える骨や歯の喪失を招きやすい。 ・新たに歯を喪失する危険性が増す。 ・自然な外観を損ねることが避けられない。 ・発音が思うようにできない場合がある。 ・アゴの骨がやせた人の場合には安定が得られにくい。 ・装着時の違和感がある。 ・噛む力が健康な歯の30〜40%になる。 ・こまめな洗浄が必要で、洗浄性の悪い部分は口臭の原因になる。 |
治療期間 (目安) |
顎骨の状態によるが、 4ケ月〜1年以上。 咬み合せのチェックが必要。 |
周囲の歯の状態によるが、 1ケ月〜3ケ月前後。 装着後も調整要。 |
1ケ月前後で製作。 装着後も調整要。 |
費用 | 保険外診療のみ。 | 保険診療と保険外診療とで異なる。 ・保険診療 → 金属 or レジン(プラスチック) ・保険外診療 → セラミック(ポーセレン) |
保険診療と保険外診療とで異なる。 ・保険診療 → レジン(プラスチック) ・保険外診療 → 金属床(チタン or ゴールド or コバルトクロム) |
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